外用薬の漢方である
『中黄膏(ちゅうおうこう)』をイラストと語呂合わせで覚えていきましょう!
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作用についての説明文も載せましたが
イラストに記載したキーワードだけ覚えていれば十分試験には対応できると思います。
※作用については厚労省『試験問題の作成に関する手引き』より引用
『中黄膏(ちゅうおうこう)』のイラストと語呂合わせ
『中黄膏(ちゅうおうこう)』は外用薬の漢方です。
※イラスト内の『作用』は覚えるキーポイントとなるものだけを記載しています。
※イラスト右上の「!カンゾウなし」のマークはカンゾウ・マオウ・ダイオウのいずれも含んでいないことを表しています。
語呂合わせ
転んで中央(お腹)を打った上に捻挫。
説明
急性化膿性皮膚疾患(腫れ物)の初期、打ち身、捻挫に適す。
捻挫、打撲、関節痛、腰痛、筋肉痛、肩こりに用いる貼り薬(パップ剤)とした製品もある。
不向き
湿潤、ただれ、火傷又は外傷のひどい場合、傷口が化膿している場合、患部が広範囲の場合には不向き。
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まとめ
漢方は種類が膨大な上、作用や注意事項・副作用など覚える内容も多く
登録販売者の学習範囲の中でもかなり大変な分野です。
しかも漢字は難しくて読みにくく、馴染みのない言い回しばかりでまったく頭に入ってこない。
今回ご紹介したのは
わたしが試験勉強中に「どうにかして記憶にねじ込もう」と試行錯誤した中でできた
イラストと語呂合わせです。
ちょっと無理矢理なところもありますが、
「なにこれ」と笑いながら楽しく見ていただければ幸いです。
ぜひご活用ください!
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